• 大道具さんが大奮闘。
    つい最近、仙台市中心部で長年商いをされてる方と個人的に色々とお話をさせていただく機会があった。その方は仙台を「終わった街」と評されていた。さくら野百貨店が廃墟と化し仙台市の目抜通りである青葉通りは廃れ青葉通りのランドマーク的な建物だった仙台ホテルをぶっ潰しその後の使い道に困る有様。「駅前が元気なくてどうすんのって話だよな」共感しかない。このブログでも度々書いている俺の「仙台評」とほぼ同じ。若輩者の...
  • 縮小コピーなら得意なんすよ〜
    駅前、路地裏の雑居ビルで未明の火災そのことを知らずに近くを車で通りかかる。パトカーが路地を塞ぎ、反対側では消防車が路地を塞いでおり、ビルの一部が焼けこげているのを目にした。焼け爛れたビル肌はグロテスクで気味の良いものではない。こう言う光景がウクライナの日常なのか、と思うと身震いがした。火災当時、ビルに人は居なかったようなのでガス管の不具合でもあったのだろう。仙台駅前はかなりさびしくなった。仙台市の...
  • 昔は良かった…とは言いたくないけど、駅前が活気ないのは悲しいかもね。
    【いかつい横断幕】仙台駅前を歩いていると「9月20日からなんたらかんたらの社会実験を行うため、旧さくらの百貨店前の通りを歩行者天国にうんぬんかんぬん」という横断幕を目にする。宮城県民ならご承知のように旧さくらの百貨店はいまだに廃墟のまま。すっかり鳩達の休息の場と化している。向かいの旧仙台ホテル跡はテナントの出入りが激しい。数年前の日本の首相のように、コロコロお店が変わる(あくまで印象ね)旧さくらの。...
  • 大々的大都会六人口大自然
    以前のブログでも取り上げた。最近、仙台市の街の雰囲気が怖い。仙台駅前には殺気だった目つきの若い衆が屯(たむろ)している一方、一番町は成金風の強面の親父がサイドバックを抱えて街中を闊歩。ルイヴィトンのバッグを携えたケバいキャバ嬢風のお姉さんも非常に目立つ。私が東京に居た時、2・3回だけ歌舞伎町に行った事があった。今の仙台市はその時に感じた歌舞伎町の空気感と通ずるものを感じる。歌舞伎町は都による強烈な締...
  • 青葉城もびっくり
    「前へならえ!」、「気を付け!」小学校の朝礼は体育の授業で、よく聞く掛け声ですね。今でも使ってるんでしょうか?きちんと整列すること。規律正しさを体得するという点で非常に意味がある事だと思います。軍隊然(ぜん)とした号令なので多少の違和感もありますが。列の後ろの方では素行の良くない方々がちゃんと整列することができず、屯(たむろ)している光景を私はよく目にしました。子供を厳しく躾けたくない、自由にさせ...